2020年度幹部ご挨拶

2020年度 幹部ご挨拶

昨年度は多くのご支援・ご協力、本当にありがとうございました。
来年度も再び関東リーグ2部の舞台で戦うことになりますので
引き続き皆様の熱い応援をよろしくお願い致します。

新幹部は以下の7名に決定致しました。

<主将> 田中 拓実 新4
<副将> 林 健太 新4
     穴吹 瞬平 新3年
<主務> 山崎 敦史 新4
<副務> 岩船 諒 新4
     五味 悠里 新3年
     武田 優生 新2年
     

主将:田中 拓実 法学部法学科新4年

今年度、主将を務めさせていただきます、法学部法学科の田中拓実です。
昨年度は例年より部員が主体的に活動し、充実したシーズンとなりましたが、結果という観点から見ると関東リーグだけでなく、Iリーグ、サタデーリーグでも満足のいく結果を残すことが出来ませんでした。
今年度は「立教大学体育会サッカー部」という組織を価値の高いものとするために、「強い立教」になることを目指し活動していきます。
立教が大学サッカー界をリードする存在になるために、立教サッカー部に関わる全ての人がより多くの喜びを感じることが出来るように、個人としてもピッチ内外問わずチームのために尽力して参ります。
今年度も応援のほどよろしくお願い致します。

副将:林 健太 コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科新4年

2020年度立教大学体育会サッカー部の副将を務めさせていただく新4年の林健太と申します。
昨年は全カテゴリーが最後の最後まで苦しんだシーズンでした。そして多くの悔しい思いを経験しました。
今年も同様に厳しい戦いが予想されます。
しかし、私たちはそのような現実から目を背けてはいけません。厳しい現状を打破するためにチームとして勝利を求め、勝利に貢献するために個人としての成長を求め続ける必要があります。
160人の全部員がそのような姿勢を持って取り組みを続けた先に、去年とは違った結果が待っていると思います。
その結果を掴み取るべく、私たちはこの1年間、田中主将の下「渇望」というスローガンを掲げて歩んでまいりたいと思います。
私自身、副将という立場でどれだけの影響を周りに与えられるか未知数ですが、シーズンの最後に全員が笑っていられるように全身全霊を尽くしてこのチームに向き合っていきたいと思います。
今年一年どうぞよろしくお願いいたします。

副将:穴吹 瞬平 法学部法学科新3年

2020年度、副将を務めさせていただくことになりました、穴吹瞬平です。
昨シーズンは開幕7連勝を果たした一昨年とは打って変わり、1年間通して思うように勝ち点を積み上げられず、最低限の目標である残留は果たせたものの、改めて関東の舞台で勝つことの難しさ、組織の未熟さを実感しました。
私が入部してからの2年間、部内では関東リーグ昇格を機にピッチ外において新たな取り組みを始め、世の中における「立教」の価値や存在感を更に高めていこうとする動きがあり、学生が主体となって創り上げる大学スポーツの可能性を感じました。
その一方で、ピッチ内において競技スポーツの本質である、結果を追い求める姿や勝利への執着心といった自分たち自身へのベクトルが薄れてしまったように感じます。
今年はもう1度ピッチ内の取り組みに目を向け、「渇望」というスローガンの下、部員1人1人が勝利や成長を望む集団を作っていきたいと思います。
最後になりましたが、今年も応援よろしくお願いいたします。

主務:山崎 敦史 文学部文学科新4年

2020年シーズン、立教大学体育会サッカー部主務を務めます、山崎敦史と申します。
昨シーズンは最終節まで残留争いを繰り広げ、関東リーグの厳しさを学んだ一年となりました。しかし、私はギリギリの戦いを乗り越えたことで組織として成長した、とても意味のある一年であったと考えています。
今シーズンは「渇望」をスローガンに設定しました。この言葉に込められた意味は「チーム・個人の成長を常に望むこと」です。
私は主務として組織が更にレベルアップできるよう、自分の持てる力全てを出して貢献し、また、その中で自身の成長をも「渇望」する一年にしたいと思っています。
今シーズンも応援のほどよろしくお願い致します。

副務 : 岩船 諒 コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科新4年

2020年度立教大学体育会サッカー部の副務を務めさせて頂くことになりました、岩船諒と申します。
2017年に41年振りの関東昇格を果たし、1年目は5位、昨年度は10位でシーズンを終えました。その結果を踏まえ多くの選手が、関東リーグで結果を残すことの難しさと今シーズンのリーグ戦に対しての危機感を感じていると思います。上記に加え、都リーグでの厳しい戦いや関東昇格の難しさを経験している選手は私たち4年生のみとなりました。だからこそ、私たち4年生の使命は、関東リーグで結果を残し後輩達に素晴らしい舞台で戦う機会を残すこと、この舞台で戦えていることの有り難さやこれまでの先輩方が残してくださったものを後輩に伝えていくことだと考えています。
上記の内容を達成できるよう、幹部として、1選手として、日々の部活動に取り組んでいきます。
まだまだ至らないところは多々あると思いますが、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

副務:五味 悠里 経済学部経済政策学科新3年

この度、立教大学体育会サッカー部の副務を務めさせて頂きます、五味悠里と申します。
副務として2年目となりますが、引き続きよろしくお願いいたします。
昨シーズンの関東大学サッカーリーグでは、最終節まで残留争いを強いられた非常に苦しい1年間となりました。
そうした苦しい中でも富士見グラウンドでのホームゲーム開催の際は、立教大学の大勢の学生が応援に駆けつけてくださるなど学内にサッカー部の存在感を示すことができたと感じております。
新シーズンは立教学内だけでなく学外においても存在感を発揮できるよう「強い立教」を目指していきたいと思っております。
そこで、強いチーム、強い組織を目指すべく結果にこだわる1年にしていくため「渇望」というスローガンのもと精一杯努力して参ります。
今後とも応援の程宜しくお願い致します。

副務:武田 優生 経済学部経済学科新2年

2020年度立教大学体育会サッカー部副務を務めさせていただくことになりました、経済学部経済学科新2年の武田優生と申します。
サッカーでは、すべての練習を有意義なものにし、目の前の練習や課題に全力で一生懸命に取り組んでいきたいと思っております。
目標は、自分の所属しているカテゴリーの試合に多く出場し、勝利に貢献することです。
副務としては、立教大学体育会サッカー部が「強い立教」になれるよう、責任を持ってより厳しく私生活や練習の部分からやるべきことの徹底を努めていく所存です。
至らぬ点は多々あるとは思いますが、個人・チームがより大きな戦績を上げられるよう尽力して参ります。
今年度も立教大学体育会サッカー部の応援を何卒よろしくお願い申し上げます。