2019年度 幹部ご挨拶
昨年度は多くのご支援・ご協力、本当にありがとうございました。
1年間、関東リーグで戦い抜き得られた経験を糧に今後とも練習に励んで参ります。
来年度も再び関東リーグの舞台で戦うことになりますので
引き続き皆様の熱い応援をよろしくお願い致します。
新幹部は以下の11名に決定致しました。
<主将> 栗山 聖 新4年
<副将> 井浦 智史 新4年
佐藤 大雅 新4年
岩村 友騎 新4年
田中 拓実 新3年
<主務> 保坂 太雅 新4年
<副務> 牛澤 智史 新4年
高野 瑛至 新4年
山崎 敦史 新3年
五味 悠里 新2年
<チーフマネージャー> 麦屋 菜美 新4年
主将:栗山 聖 観光学部交流文化学科新4年
今年度、主将を務めさせていただきます、観光学部交流文化学科4年の栗山聖です。
昨年度は私共選手だけの力ではなく、スタッフ陣、OBOGの方々、保護者の皆様、学校関係者各位など、さまざまな方面のお力添えを受けて関東リーグ2部に残留することが出来ました。
この場を借りてお礼を延べさせていただきます。
そして、今年も関東リーグでの厳しい戦いにチャレンジすることに喜びを感じています。
その中で今年は、部員全員が自分の目的に向かって活躍できる、チームとしての目標を通して得る喜びを部員全員が共有して喜べるような、そんなチームになります。
そして、今シーズンが終わる瞬間、私達は人生最高の喜びを仲間と共に爆発させると、心に決めています。
今年は新しいことにも恐れずチャレンジしていきたいと思っています、どうか応援よろしくお願い致します。
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副将:井浦 智史 経済学部経済学科新4年
2019年度、副将を務めさせていただく井浦智史と申します。
このような重役に任命された事を感謝すると共に、自分が副将としてチームに何ができるか、どのように貢献できるかと常に考え、チームやOB、立教サッカー部に関わる全ての人の期待、信頼に最大限応えるために全身全霊で努力していく所存でございます。
昨シーズン、41年ぶりの関東の舞台で戦い、「関東リーグ」というものの厳しさを改めて実感させられました。
今シーズンは関東リーグ2年目ということもあり、昨シーズンよりも厳しい戦いが多く強いられると思います。
しかし、我々は個人一人一人、昨シーズンより磨きをかけ、幹部が中心となり、個々の価値を高めていこうと考えております。個々の価値を高めるということは今シーズンのチームの目標である、立教サッカー部の価値を高めることに繋がります。
また、立教サッカー部の価値を高め、ピッチ内外問わず、関東リーグで活躍できるチーム作りをしていきたいと考えております。
昨シーズン以上の結果を残すために、また、立教サッカー部が大きく成長し、シーズンが終わった時に笑顔でいられるように、立教サッカー部は常にチャレンジャーという気持ちを忘れず、部員一同全力で努力して参りますので応援のほどよろしくお願い申し上げます。
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副将:佐藤大雅 コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科新4年
2019年度立教大学体育会サッカー部・副将を務めさせていただく佐藤大雅と申します。
昨年度は41年ぶりに関東リーグを戦い、試合に対してはもちろん、運営などの面においても非常に学ぶものが多かったと思います。
しかし、前期の滑り出しは良かったものの後期に失速し5位という結果に終わってしまいました。
チームは結果を求めるばかりでチームとして何か残すことができたのかと考えるとこれといったものがあまりなかったように思います。
今年度はチームの勝利だけでなく立教サッカー部の価値を高めるとともに学生スポーツの発展に貢献していきたいと考えております。
私はこれまでの3年間で下のカテゴリーから上のカテゴリーまで経験し、それぞれの立場にいる人の気持ちをチームで一番理解していると自負しています。
その経験を生かし、副主将という役職をいただきましたが、選手と同じ目線に立つことを意識して多くの意見を吸いあげ、組織に対して良い影響を与えていきたいと考えております。
今シーズンもチーム一同精進して参りますのでお時間がある際には是非グランドに足を運んでいただけますと幸いです。
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副将:岩村 友騎 経済学部経済学科新4年
2019年度立教大学体育会サッカー部・副将を務めさせていただきます、新4年の岩村友騎です。
昨シーズンは41年ぶりに関東リーグの舞台で戦い、前期には開幕7連勝という快挙を達成し、関東リーグ残留という目標を成し遂げることができた一方で、後期にはなかなか勝利することができず、関東リーグに所属する大学の底力を見せつけられる結果となりました。
今シーズンはオンザピッチとオフザピッチの両面において立教大学体育会サッカー部にとって勝負の年になります。
オンザピッチの面では、昨シーズン以上に厳しい戦いが待っていることを部員1人1人が自覚し、強い覚悟を持って日々の練習に取り組んでいきたいと思っています。
オフザピッチの面では、今年のチームスローガンである「思考を止めるな」のもと、現状維持ではなく常に新たなことにチャレンジし、立教サッカー部の価値、学生スポーツの価値の向上に努めていきたいと考えています。
そして個人としても、今シーズンが終わった時に、「立教サッカー部で良かった」と部員全員が思えるよう、ピッチ内外問わずチームのために尽力して参ります。
今年1年どうぞよろしくお願い致します。
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副将:田中 拓実 法学部法学科新3年
2019年度副将を務めさせていただくことになりました、田中拓実と申します。
このような立場で立教サッカー部という組織に関わることができ、とても光栄であると感じるとともに、身が引き締まる思いです。
昨シーズンは41年ぶりに関東リーグに参入、インディペンデンスリーグ1部参入と、1ランク高いレベルでシーズンを戦い抜くことができ、立教サッカー部にとって充実した1年であったといえると思いますが、それと同時に勝ち続けることの難しさを感じた1年でもありました。今シーズンは関東リーグに参入して2年目のシーズンとなります。先輩方が残してくださった関東リーグという舞台でこれから立教サッカー部が飛躍していくため、今シーズンはその基盤となる大切なシーズンです。
私自身、この2年間で組織になにか影響をもたらす存在であったかと言われれば、そうではありませんでした。副将という立場になり、今シーズンからは、組織をより良くしていく義務があります。自分自身が「変化する」こと、そして部員を「変化させる」ことを意識し日々邁進していく所存です。
2019年度シーズンが多くの方々にとって有意義なシーズンとなるように、部員一同努力して参りますので、皆様のご指導、お力添えのほどよろしくお願い致します。
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主務:保坂 太雅 コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科新4年
日頃より、立教大学体育会サッカー部へのご支援賜りまして、誠にありがとうございます。2019年シーズン、主務と学生コーチを務めます、保坂太雅と申します。
昨シーズンは41年ぶりの関東大学サッカーリーグに参戦し、5位という成績を残すことができました。
2年目となる今シーズンも厳しい戦いになることと思いますが、どんな時でも今まで以上に熱いサポートをお送り頂けますと幸いです。
また、部員も160名を超え、大学の部活動組織の中でも大所帯と言える組織になりました。戦っているのは関東大学サッカーリーグに出場しているメンバーだけではありません。
カテゴリーはA・B・C・Dチームに渡り、インディペンデンスリーグ・関東チャレンジリーグ・サタデーリーグというリーグにも参戦しております。
立教大学の選手たちは各リーグで熱い戦いを繰り広げ、どのチームも応援されるに値する取り組みをしています。是非、会場に足をお運び頂き、「立教劇場」に胸を躍らせて、ご声援頂きたく思っております。
今シーズンも、一緒に戦いましょう!
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副務:牛澤 智史 コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科新4年
2019年度立教大学体育会サッカー部の副務を勤めさせていただくことになりました、牛澤智史と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
昨年度、立教大学体育会サッカー部は41年ぶりに関東リーグという舞台に復帰することができました。
開幕7連勝で始まった前期リーグから一転、後期リーグは開幕2連敗するなど苦しい試合が続き、まだまだ課題はあると実感した一年でした。
しかしながら、昨シーズン当初にたてた「関東リーグ残留」という目標を無事達成することができたことはとても嬉しく思っております。
このような成績を残すことができましたのも、毎試合私たち立教大学体育会サッカー部を応援してくださる皆様のおかげです。
昨年度は例年以上にアウェーで試合を行う機会がありましたが、遠隔地での試合にも関わらず会場に足を運び、声援を送ってくださった立教大学サッカー部関係者の皆様には心より感謝申し上げます。
私自身、幹部として迎える初めてのシーズンであり、また大学サッカー最後のシーズンとなります。
至らない点が多くあると思いますが、チーム一同手を取り合い去年に負けないくらい良いチームを作り、最後に笑って終われるよう精進して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
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副務:高野 瑛至 法学部国際ビジネス法学科新4年
今年度、立教大学体育会サッカー部副務を務めさせて頂きます高野瑛至と申します。宜しくお願い致します。
私は昨年度、立教大学体育会サッカー部にとって41年ぶりとなる関東リーグにおいて、関東大学サッカー連盟の学生幹事を務めさせて頂きました。部は開幕から7連勝を果たし、連盟内においても立教大学の注目度は非常に高いと感じておりました。
しかし、後期は失速。現実はそう甘くはありませんでした。
原因は1つではないと思います。
私は、部の問題点は部全体の「団結力」、そして部員一人一人の「責任感」の欠如にこそあると感じております。これまでの3年間、特に昨年の幹事の経験を生かし、私は特にこの部分の改善、成長に力を入れて取り組んで参りたいと思っております。
中学生から立教にお世話になっている私にとって、今年は立教生活10年目の節目の年であります。
学生生活の集大成の年にこの体育会サッカー部において幹部を務めさせて頂ける事は非常に光栄ですし、必ずやご期待に添えるよう全力を尽くす次第でございます。
まだまだ至らないところは多々あるかと思いますが、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
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副務:山崎 敦史 文学部文学科新3年
2019年度、立教大学体育会サッカー部で副務を務めさせていただきます、山崎敦史です。副務として2年目となりますが、引き続きよろしくお願いいたします。
昨年度は41年ぶりに関東リーグへ参入しました。前期リーグでは開幕7連勝、2位で折り返すという申し分のない成績を残しました。
しかし、後期リーグに入ると前期の快進撃とは打って変わり、2勝6敗3分と負け越してしまい、最終的には12チーム中5位という成績でリーグを終えました。
倉又監督が当初掲げていた「関東2部残留」は達成することが出来ましたが、後期リーグの失速は幹部学生として改善する必要があると感じています。
副務としてチームに対し内部から良い影響を与えることができるように努力します。今年一年宜しくお願いいたします。
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副務:五味 悠里 経済学部経済政策学科新2年
この度、立教大学体育会サッカー部副務を務めさせて頂くことになりました、五味悠里と申します。
副務という大役を仰せつかり、誠に恐縮ですが、有難い気持ちでいっぱいです。
昨シーズンは41年ぶりに関東大学サッカーリーグ2部に返り咲いたサッカー部で活動をさせて頂き1年次から多くのことを経験させて頂きました。
そうした中で、大学サッカーは学生主体で成り立っており、大学サッカーならではの価値を創出していると強く感じました。
リーグ戦を切り取ってみても、ピッチに立つ11人の選手だけでなく、ベンチで準備をする選手、応援で後押しをする選手、運営を行う選手、選手をサポートするマネージャー等の部員全員がそれぞれの役割をこなして勝利を目指しているといえます。
これは大学サッカーならではといえるでしょう。
それと同時に、立教サッカー部がもっと価値のある存在になるには、大学サッカーの特徴である学生主体という部分によりフォーカスして活かしていく必要性があると強く思いました。
そこで、今シーズンは「思考を止めるな」というスローガンの下、立教サッカー部が関東リーグの中で大学サッカーを牽引していけるような存在に成長できるよう、精一杯努力して参ります。今後とも応援の程宜しくお願い致します。
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チーフマネージャー:麦屋 菜美 観光学部観光学科新4年
この度、2019年度チーフマネージャーを務めさせていただきます、麦屋菜美と申します。
日頃より弊部の活動に多大なるご理解・ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。
まず始めに、昨年度は41年ぶりの関東リーグという我々にとって新しい舞台での挑戦の1年となりました。
そんな1年を戦い抜き、後期の戦績はチームにとって満足のいく結果とは言い難いものの、無事に残留を果たすことができましたのも皆様のご支援があってこそのことです。
遠方や有料会場での試合が増えた中、悪天候の日でも会場に足をお運びいただきご声援下さった皆様、また遠くから試合速報やマネージャー日記を通して弊部の活動を見守って下さる皆様へこの場を借りて心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
リーグが変わり対戦相手のレベルが高くなり様々な新しい体制が求められる中で、試合に勝つこと・そして関東リーグに相応しい組織であることを目指してきました。
偉大な先輩方の御尽力もあり、シーズンを通して大きく成長することができた1年となったと感じております。
今シーズンは関東リーグに相応しい組織で“あり続ける”ための組織づくりをさらに確かなものにできるよう、微力ながら組織に対して尽力して参ります。
選手、学生も含めたスタッフ・そしていつもご支援いただいているOB・OGの皆様、保護者の皆様とともに全員で闘って参りたいと考えております。
そして何より、現在マネージャーとして所属する部員は私を含め新2年生5人のみとなります。
4月より仲間として迎える後輩も含め、チーフマネージャーとして後輩たちに1つでも多くのものを残していくことのできるよう、努めて参ります。
引き続き温かく見守っていただけますと幸いです。今後とも変わらぬご支援の程宜しくお願い致します。
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